【登園自粛協力】再度のお願い

緊急事態宣言が9月12日まで延長となりました。
川崎市でも連日500人超の新規感染者、園児、保育職員、保護者様、そしてご家族・親族・お勤め先関係者、感染リスクは高まるばかりです。
デルタ株の拡大防止は感染対策の基本に立ち返って徹底するしかないとのこと、対策の積み重ねが大切なようです。
園では職員の体調管理とマスク着用の徹底、室内の換気と消毒、おもちゃの消毒などを継続すると同時に、今後は追加対策として、掃除をしやすくするため壁面や飾物などの簡素化、さらには密を減らし濃厚接触リスクを少しでも低減するため職員の出勤体制を見直し「出勤職員を配置基準の範囲内で減らす」ことにいたしました。
以前からお願いしている「お迎時の玄関内滞留時間の短縮」の継続に合わせ、出勤体制の見直しに伴い23日から当面の間「連絡ノート記入の簡素化」「ブログ掲載も当面お休み」とさせていただきます。苦渋の決断となりますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

保育園から感染者が出れば休園を余儀なくされることになり、休園となればお預かりそのものが全く出来なくなってしまいます。
昨年は、休園期間一律2週間でしたが、最近は感染者・濃厚接触者が確認された時の状況次第で、何日の休園になるかは保健所の指導によることになります。
休園を避けるため「保育室内の密を減らす」ことはとても重要です。
平日の家庭保育、お勤め先との調整など非常に大変かと存じますが、家庭保育が可能なご家庭は今のうちからぜひ登園自粛にご協力をお願いいたします。
保育料返金措置は(コロナ等の理由に関わらず)お休みの日はすべて返金対象になるとのことです。(返金措置が9月12日まで延長されるかどうか、また返金の時期や手続きについては川崎市からの通達待ちです)

繰り返しになりますが、丸一日のお休みでなく、午後早めにお迎えに来ていただくことでも大変ありがたく存じます。
なにとぞご理解ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。