3月11日(月) はれ
どこ行こうか~!?平間公園!!!私、島津の提案に長い距離を歩くことになったきりん組のみんな張り切っていくぞー!芝生の広場は時短のためダッシュで通過(笑)

こんなに魅力的な遊具ですが、もちろん危険な場所もあるので人手が通常の2倍くらいあると安心

ひよこ組さんも引き連れてきたので先生盛りだくさんです

ロッキング遊具は大人気ですが

だいたい息は合いません(笑)

でも、楽しい♪笑いが絶えない時間になりました

この急で大きな滑り台、体幹がしっかりしていないと頭を打ったり前にすっ飛んでしまうんですなので、小さなお友だちは先生と一緒に


一人で滑れるようになっても「一緒にやりたい」そんな気持ちを言い出せなくても大丈夫!まみ先生はそんなみんなの気持ちをくみ取ってくれます。その優しさの中で育った子どもたちは「お友だちにやさしく」することができるようになりました。(早くも卒園モードで、文字を打ちながら泣いてます…)


もうね、おばあちゃんの気持ち転園前に歩く姿が見れて嬉しいよ!大きくなったね!ひろこ先生の「いつも変わらない優しさ」に安心して1歩1歩前に進めるようになったね



チャレンジしたい気持ちも育ってる!!

ガクガク足を震わせながら頑張るEくん。

自分の力でやり遂げることでしか得られないものもある。

手を貸すことは簡単だけれど、そばでじっと見守るまみ先生。「できるよ!」「だいじょうぶ!」と声をかけているとお友だちからも頑張れコールが!!!

やったぁ!頂上から見る景色はどうだったかなぁ~!?

よし!まみ先生も、毎年恒例「うんていチャレンジいってみよう!」「うぅぅぅぅ…無理!!」え!?えーーーーー!?!?「やればできる!」はどこへやら(笑)

そんな時は39歳、島津の登場ですもちろん!やればできます
見事クリア~

後ろで青いパーツを操作しているのは誰でしょうか??


足が長くなってるー!

平均台を渡るとき

どうしてもになっちゃうお二人さん

お兄さん持ちだよね!と得意げにスコップを使うYくんの健気な姿に…もうイチイチ涙腺が緩むのは歳のせいかな

今日は3月11日。毎年この日はまみ先生が「花は咲く」をピアノで弾いてくれます。作詞者の岩井俊二さんは、石巻の先輩から、「僕らが聞ける話というのは生き残った人間たちの話で、死んで行った人間たちの体験は聞くことができない」という話をきいたことをきっかけに、震災で亡くなられた方々が生き残った人々に向けて希望の言葉を語りかける構図をもった歌詞を書いたそうです。我が子と過ごすことができる時間は決して当たり前ではないという事…。愛おしい我が子を、たくさん抱きしめてたくさん「大切だよ」「大好きだよ」と言葉をかけてほしいなと思います。私も、大切な人を大切にできるように改めて思いを言葉にしていこうと思います
♪今日の愛情給食♪

♪手作りおやつ♪
